オススメ図書

当会が取材を受けたものやME/CFSに関する図書をご紹介します。

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※「難病と在宅ケア」はAmazonでの販売はありませんので紹介料は入りません(;'∀')

 

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200200化学物質過敏症対策─専門医・スタッフからのアドバイス

水城まさみ、小倉英郎、乳井美和子[著]宮田幹夫[監修]

 環境が原因となって発症し、病院を訪れる環境過敏症患者さんは年々増加しています。この中で化学物質過敏症とシックハウス症候群は病気の特徴として症状が多岐に亘るため、内科やアレルギー科のみならず、さまざまな診療科で診察する機会が多くなっています。しかし、必ずしも非専門医に十分認知されている状況ではありません。このため、診療を拒否された、といったトラブルも発生しています。  本書は、日本でも100万人はいるとされるこれらの患者さんへの理解を深め、適確な診断と治療ができるように、専門医が具体的なアドバイスをしています。(2020.9)

 

著者の水城まさみ先生が2020年9月3日にご逝去されました。

当会の顧問を務めてくださり、最後まで患者のためにご尽力いただいた水城先生に心より感謝と哀悼の意を表します。

総合診療 2020年 7月号 特集

その倦怠感、単なる「疲れ」じゃないですよ! 筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群とミミック 

 

【特別メッセージ】

<4コマ漫画>慢性疲労症候群の「体感」

─当事者にしかわからないこと│ゆらり

 

「慢性疲労症候群」への誤解や知識不足が招くこと

─医師として│倉恒弘彦

 

ME/CFSの当事者であるゆらりさんの4コマ漫画や、

「疲労・倦怠感」を主訴とする疾患を頻度×重症度でマッピングした

“at a glance! "など、工夫のこらされた

バラエティに富むラインナップとなっています。

ある日突然、慢性疲労症候群になりました。』ゆらり著/合同出版

~この病気、全然「疲労」なんかじゃなかった~

 ≪絶賛販売中≫

 

Kindle版(電子書籍)版もあります。

STORY 2019年3月号

 

-私たちのCHALLENGE STORY-

「病と共に歩いていく」がこれからの私の人生 

 

CFS支援ネットワーク 会長・石川真紀のインタビュー記事が掲載されました。

専門医が教える 筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群(ME/CFS)診療の手引き【電子版付】

 

編著:倉恒弘彦(一般社団法人日本疲労学会 理事)・松本美富士(一般社団法人日本線維筋痛症学会 理事)

 

 


難病と在宅ケア 2018年5月号

Vol.24 No.2

 

患者をとりまく現状と、全国の取り組みについて

表紙と巻頭3Pに掲載。

CFS支援ネットワークの会員さんとの活動も、写真付きでご紹介しています。

難病と在宅ケア 2018年9月号 Vol.24 No.6

 

特集 筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の最新の治療 

医師、臨床心理士、行政職員、社会保険労務士の方が

それぞれの視点から執筆されています。

難病と在宅ケア 2018年10月号 Vol.24 No.7

 

連載企画 3つのコミュニケーションスキルと義務

ME/CFS患者の近藤銀河さんの記事です。

 

 


BRAIN and NERVE

-神経研究の進歩

2018年01月号 (通常号) ( Vol.70 No.1)

 

特集 筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の今 

ME/CFS研究をリードしてきた先生方の30年を集約した一冊です。

【特集の意図】

BRAIN and NERVE

-神経研究の進歩

2018年11月号 (増大号) ( Vol.70 No.11)

 

増大特集 脳科学で解き明かす精神神経症候

「筋痛性脳脊髄炎/慢性疲労症候群の脳科学研究」で渡辺恭良先生が寄稿しておられます。

 

新訂版 詳解 障害年金相談

ハンドブック

 

当会の理事・社労士の安部啓太先生執筆の本です。

≪安部先生からのメッセージ≫

障害年金に初めて取り組む弁護士だけでなく、社労士、社会福祉士、PSW、行政職員、支援者、当事者の方にも活用いただけるものと思います。コンパクトですが、内容的には濃いものです。最新情報に基づき、障害年金の請求時の注意点や問題となる論点が網羅され、ベースとなる法令解説と23の裁判例についての評釈もあります。ぜひとも広げていただければと思います。