青森中央学院大学看護学部共催
「知ってほしいCFS(慢性疲労症候群)
~地域で支えるしくみ~」
特定医療法人 敬徳会 藤原記念病院 医療顧問
外旭川サテライトクリニック 慢性疲労外来
三浦一樹 医師
青森県知事、青森市長、津島淳衆議員、高橋千鶴子衆議員、真山祐一衆議員、升田世喜男衆議員より、祝辞をいただきました。真山議員からは、2月の国会で小児CFSについて取り上げたことのご報告が、そして高橋議員からは化学物質過敏症について国立病院機構盛岡病院を視察し、水城まさみ医師(当会顧問)に助言をいただきながら国会でも取り上げたことの報告をいただきました。啓発デーの取り組みが、政治を、社会を動かしていきます。更に支援が広がり、患者と家族が安心して暮らせる社会にしていくために、取り組みを進めていきましょう!
青森中央学院大学看護学部の生徒と先生も参加してくださいました。
「慢性疲労症候群に対する治療法の開発と治療ガイドラインの作成」研究班 代表研究者の倉恒弘彦先生を講師に迎え、保健師、ソーシャルワーカー、ケアマネージャー、相談員、介護福祉士、青森市社会福祉協議会職員など医療・福祉の専門職の皆様を対象に勉強会を開催しました。疾患についての知識、対応の仕方など、意見交換をしました。
2017年5月13日(土) 14:30 - 16:00
講演1)化学物質過敏症と環境要因~特に受動喫煙、香料による健康被害~
国立病院機構盛岡病院 呼吸器内科・アレルギー科 水城まさみ
講演2)環境過敏症からこどもを守るために
早稲田大学応用脳科学研究所・生活環境と健康研究会代表 北條祥子
お申込み・お問い合わせ先
国立病院機構盛岡病院 管理課
〒020-0133 岩手県盛岡市青山1-25-1
TEL 019-647-2195
なるべく事前申込みをお願いします。
CSやCFSの患者さん達はその日によって体調が良い時、悪い時がありますので、当日のキャンセルはお気兼ねなくお申込みください。席に余裕がある場合は、当日参加も歓迎です。